4話鑑賞 - hanaの日記

なんだか4話にきて、混乱しているような気がする・・・
感想書こうと思ってもまとまらないし・・・
見れば見るほど疲れるような・・・＿｜￣｜〇
石○Pの
「目標にするのは・・・見る人が疲れるような」ドラマにしたいというもくろみにまんまと乗せられつつあるのか？？
原作を読んでネタバレしていても全然おｋだし、原作の回りくどいところを簡潔にしたりなども特に違和感もなく見ることができているけど、まったく描かれていない亮司と雪穂の裏でのやりとりが波のように襲ってきてはひいていく感じで・・・やっぱり混乱してるかも＾＾；
雪穂は何を考えているのかよく分からないところをこのまま残して最後まで行ってほしいと思っているけど、亮司に関してもなんだかよくわからなくなってきました・・・

そこで思い出したのが、以前ぴあのインタビューで語っていたやｍださんの言葉。

亮司はその場その場で言うことややることに統一感がなく、フラフラしていて"芯"となるものが心にないんです。だから場面ごとに雰囲気すら変えるかもしれないけど、自分がどんな気持ちでそのシーンに取り組んでいるか分かっていれば、亮司として成立すると思っています。

そうかーΣ(ﾟДﾟ)
混乱するのは、亮司のころころ変る雰囲気なのかも！
やｍださん自体、役によってころころ変る人ではあるけれど、亮司はシーンごとに「えっ？」と思うことがよくあるし、特に4話はホントにシーンごとに違う

「そういうキャラだったっけ、お前？」
という友彦のセリフに禿胴でした。

3話ではいろんなやり取りがあった末に友彦を助けるに至ったのに、涼しい顔でサラッといってのける亮司

ちょっとスケベな比呂キャラかと思えば、こんな恐い顔も、こんな寂しそうな顔も・・・

「ボス」になったり、ウルトラマンになったりして密かに雪穂を見守る亮司
フィギュア好きだもんね。って違うから＾＾；
それにしてもこの着ぐるみの中にやｍださんは実際に入っていたんでしょうか？

この後、「入りたいんですけど〜」と言われて驚くウルトラマン。
頭をウルトラマンっぽく「ぴっ！」と動かすところがツボー！
個人的にはスパイダーマンでお願いしたかった・・・＼（--メ）ﾊﾞｷｯ
この哀愁漂う後姿を見ると、やっぱ亮司が入ってそう・・・

亮司は必要最小限しか人とかかわる事がないかと思っていたけど、なんだか今回は周りがにぎやかでした

奈美江の「風と共に去りぬ」と篠塚の「gone with the wind」
4人もこの本の愛読者がいるなんて偶然にもホドがあるよっ！（笑）

奈美江はあっけなくいなくなっちゃって・・・
奥貫さんて若い頃は宮崎あおいみたいだったんだろーね
可愛い(^-^*)
　
寂しくて誰かを信じたい・・・
亮司は奈美江に何か自分と似たようなものを感じていたのかも

でも雪穂に裏切られ・・・

奈美江を裏切る亮司。

「信じるから裏切られんだよ。いつ誰が裏切るかなんて想像しても意味ないんだよ。」
自分と雪穂の両方に言った言葉。

この後来るかと思ったら・・・なにもなくて・・
この時の雪穂の「なにすんのよ"！」の言い方が◎

「なんとかしてよ〜」という雪穂に心が揺れちゃう亮司
だまされてんのよ！しっかりしなさいよー亮司ーーっな自分＾＾；

なんとかしてよ〜の後の過程がない(--；)
いきなりなんとかしてるし（＾＾；）そこまでに行き着く過程が見た知りたかった。
この時のやｍださんの右足がもぞもぞ動いているのがツボーー！
どこ見てんのよ"ーーっ！＾＾；

なんだかぎこちないけど＼（--メ）ﾊﾞｷｯ

ふたりはこんな関係ではなかったと初めは思っていたけど、亮司にとってはこのことがあったから雪穂を信じていこうと思ったんじゃないかな。
たとえ他の人を好きになったとしても、自分のことを思っていてくれるんだという証明がほしかったのかも・・・だから最期にこの時の雪穂を思い出していたのかもね。
雪穂にとっては何でもないことだとしても（コワーー＾＾；）

「人の体ってほんとはあったかいもんなんだね」
これは雪穂の本音なんだろーね。
雪穂のことを愛して抱いてくれる人は今までいなかったから、初めてその暖かさを知ったんだね、と思う。

でもその言葉によって、また過去に引き戻される亮司（ToT）
そして問題はこの後よーーー！

起き上がって今度は亮司が上になるーーっ＼（--メ）ﾊﾞｷｯ（変態でスマソ）と思ったのに・・・

過去に引き戻されすぎて固まってしまった・・・
で・・・欲求不満ですヽ(｀Å´；)ﾉ
そして結論。一番エ○いのはポスターの写真だったかもー。
まだナマで見たことありましぇ〜ん(T_T)
言っとくけど、ここはエ○グじゃないからね＾＾；