hanaの日記

岡田将生さんと山田孝之さんを愛あるツッコミを入れつつ応援していますが、ココでは今はお休み中(。-人-。) いつか突然書くこともあるかも?

宇宙兄弟初日

舞台挨拶に行って来ました
珍しく宇宙兄弟なら見たいと言ってくれた、実は昨日が誕生日の息子と、午前と午後の回両方見てきました
誕生日なのに付き合ってくれて感謝です
でも、結構楽しんだみたいです
1巻しか読んでいない原作をもっと読みたいなんて言ってました
映画はなかなかよかったですよ
オチが説明で終わったのがちょっと残念かな
もう少し尺があれば丁寧に描けたのかも
でも、2回連続で観ても全く眠くなることなく楽しめました
インディペンデンスデイみたいに、何度観ても飽きずに楽しめる系の、元気をもらえるような映画だと思います
星4つです!☆☆☆☆


旬くんのムッタが素晴らしかった
表情だけでムッタの心情を上手く表現していて、引きこまれてしまいました
岡Dくんは、その屈託の無さがポーンとストレートにムッタを思う気持ちとして伝わってきて、兄弟のバランスがとても良かったと思いました
子ムッタと子日々人も、外見も内面もソックリで、子供時代と現在のムッタと日々人、それぞれの場面を織りまぜて、兄弟それぞれの思いがわかりやすく感じられました
月面の日々人と、ムッタの宇宙飛行士の試験が並行して進むところはハラハラドキドキ
岡Dくんは今回は珍しくかっこいい役で、かっこよくできていたのでよかったです(笑)
二人とも英語はビミョーなところはあったけど頑張ってたし(^^;)NASAJAXAでの撮影もリアルさを手伝って、日本映画にしては頑張ったと思います
映像のリアルさもあるけど、漫画が原作ということでわかりやすく気持ちいい映画になっていると思いました
老若男女、小さい子でも楽しんで見れる映画だと思います(宣伝w)


舞台挨拶午前の回は、客席の左後方から登場
私のすぐ横を通っていきました^^
オレンジ色が最初に目に入ったので、宇宙服?と思ったら、岡Dくんだけオレンジ色の羽織に金の袴
旬くんや子役ちゃんたちは黒っぽい羽織なのに^^;
旬くんにチャージャー村から来た人(林家こん平さん)みたいと言われて、岡Dくんも、このまま笑点に出られそうなんて言って笑いをとってました
一応罰ゲームとかではなく、宇宙服のオレンジをイメージした衣装だそうですが、似合っているかどうかいまいち不安げな岡Dくんなのでした(笑)
子ムッタの中野くんは映画と同じ頭だったので、カツラかと思ったら地毛で、みんな驚いていました
初日のためにパーマをかけたのかな?
マスコミが入った午前の回は、東宝のサイトでレポがあがると思うのでこれくらいにします
そういえば舞台挨拶の終わりに客席にいた劣化版宇宙兄弟トータルテンボスが登場して、MCのさとりさんに「(ステージに)上がるんですか?」と言われつつ無理やり登壇
VS嵐で岡Dくんが笑いすぎて壊れちゃった藤田さんの髭の娘さん(ホントは生えてませんよw)のネタをやって、岡Dくんがまた笑いころげてました^^
カバンをもって、お客さんに配られたフォトセッション用の宇宙兄弟バージョン鯉のぼりも持っていたので、登場する前にマイクは渡されてましたけど、ゲストではなくマジでお客さんとして来ていたようです
VS嵐で共演した時に、まだ映画を観ていなかったトータルテンボスを旬くんが招待したみたいですよ

もらった鯉のぼり
写っていないけど、白の宇宙兄弟の鯉のぼりの下に、青とオレンジの3つの鯉がついてます(これは舞台挨拶前に撮影したものです)


午後の回はマスコミが入らないので、オフレコでまったりとした舞台挨拶でした
こんなに番宣が多いのは初めてってくらい番宣が多くて、岡Dくんは未来日記と併せて、毎日どこかで旬くんと岡Dくん、もしくは岡Dくんを見かける状態が週数間続いてます
旬くんは、東宝の担当者は自分たちを働かせすぎだとこぼしていました(笑)
今日も収録があるといっていたので、番宣はまだまだ続くようです
初日の前日も番宣の収録だったようで、収録が終わったあと、初日前日は不安だということもあって、岡Dくんは旬くんちに飲みに行ったそうです
翌日一緒に出勤?wしたら面白いよね〜ということになって、そのままお泊り
だから岡Dくんは昨日と同じ服を着ています、と旬くんに暴露されてましたw
MCのさとりさんが、衣装に着替えてよかったですね、と声をかけると
旬くんからチャージャー村から来た人みたいで、このまま笑点に出れるねと、またからかわれていました
翌日は仲良く一緒にブランチの生出演に出かけたそうです
飲んだせいなのか、二人とも目の充血がハンパなかったと話してましたが、ブランチ見たけど、それほどでもなかったです
原作者の小山宙哉さんは、映画化が決まる前に重力ピエロの「春」を見て、日々人っぽいなと思ったことがあったそうで、その話を聞いて岡Dくんも嬉しそうでした
締めの挨拶では、ちゃんと話すことを考えてきたという岡Dくん
ところが、旬くんのある行動で途中で中断
話を途中でやめた岡Dくんは、「旬くんは、自分の話が終わってボクが話しだすと、飽きてきたって感じでこういうこと(この時は足をクルクル回してました。これはいつものことです。クローズZEROのときもこんな感じだったし。。単なる癖^^;)するんですよ〜」と不満を漏らしてました
途中で崩されるともう立ち直れない、自分はホントにダメだと反省する岡Dくんに旬くんがダメ出し
そんな旬くんに岡Dくんもぷち切れして、お客さんの笑いをとってました
めんどくさいけど可愛い弟をからかって楽しんでいる兄貴と、からかわれて悔しがりながらも嬉しい弟という感じで、新婚で幸せだということもあると思うけど、こんなに常に笑顔の旬くんてあんまり見たことなかったかも
岡Dくんの無邪気効果かも?
ムッタと日々人の関係とはちょっと違うけど、映画のいい宣伝になってますね
ということで、午前も午後も楽しい舞台挨拶でした
映画も面白かったです
帰り道は、MCのさとりさんが教えてくれたスーパームーン(通常より大きく見える月)を見上げながら、予約しておいた息子のバースデーケーキを受け取って家路に着きました
まだ昼の月だったので、映画のシーンと重ねて余韻を楽しみました
ずっと悪かったお天気も見事に晴れて、いい一日でした