hanaの日記

岡田将生さんと山田孝之さんを愛あるツッコミを入れつつ応援していますが、ココでは今はお休み中(。-人-。) いつか突然書くこともあるかも?

工業高校エキ行ってきました!(とりあえずレポ)

連絡がこないのでダメかと思ってましたが、優しい某Kリーダーのおかげで参加することができましたー。ありがとぉぉぉm(_ _)m
始めは若い男性のみの募集だったので気に留めてなかったら、途中から一般の男女の募集も有りに変っていたので、あわてて応募。
いろいろあったけどなんとか行けました(^。^;)
今日の撮影は、おそらく亮司の通っている工業高校の卒業式が始まる前と、終った後のシーン。
都内某所の建物を「県立大江工業高校」として撮影しました。
県立ってことは、大阪が舞台ではなさそうですね。
おそらく架空の都市ってことなのかな?
撮影に来ていたのは、やmださんと金八さんと亮司の母役の麻生さん。
若い男の子のエキストラさんは学ランに着替えて出てきました。
学ランの子達がいるだけで、普段は学校として使われていない建物が一気に工業高校に見えるから不思議。
劇団のエキストラの子たちは、ごくせんの生徒のようなかなりつっぱった格好の子たちもいて、悪い感じの工業高校の雰囲気がでてました。(笑)


11時集合でしたが案の定12時過ぎまで待たされ、たぶん12時半頃から校庭でクラスの集合写真の撮影が始まりました。
その中にはやmださんの姿はなく来ないのかなーなどと思っていたら、ついにやmださん登場!
e5で見た学ラン姿の亮司が現れましたよ!
クラスのかたまりに入るところまでは、いつものやmださんのヒョコヒョコした歩きっぷりでしたが、クラスメートの中に入ると亮司のオーラ出しまくりでした。
原作では確か同じクラスだった小出くんや安田くん(圭)はいませんでした。残念(・ε・`)
写真撮影の後は、校門のすぐ外の商店街を歩いて登校するシーンの撮影。
私たちエキストラはカメラに映るということで日の当たらない寒い校舎の端に追いやられてあまり良く見えない状態で撮影開始。
それでも最後の方にはチラッとやmださんの姿を拝めました(´∇`)


撮影が終ってはけるやmださんとともに、今回お世話になった某Kリーダーが遅れてやってきました。
事情があって遅れたリーダーは商店街でやmださんの撮影に遭遇。
至近距離で見学が出来たそうです。いいなあ( ´ー`)
しかもそこでステキングなやmださんを目撃したそうです!
狭い商店街での撮影で、道路を横切ってひかれていた機材のケーブルを守るために段差がついていました。
自転車に乗ったお婆ちゃんが通った時に段差にひっかかってよろめいて倒れそうになった時、やmださんがとっさに手で支えて助けたそうです(´ー`)
見ることはできなかったけど、そんなステキングなやmださんの様子を聞けて嬉しかったです♪
そしてこれから卒業式が終った後の校庭のシーンが始まるかなと思ったら、どうもやmださんの撮影はこれで終わり?!
某Kリーダーが聞いたところによると(記憶違いだったらごめん)3時までの撮影の予定が早く終ったらしいです。
ってことで、お疲れ様の声と同時にすぐに学ランのボタンをはずし、学ランを脱いじゃうやmださん。
やっぱ暑がり?
下には白っぽい長袖のTシャツのようなものを着ていました。
そしてそのままスタッフさんたちに挨拶して、す〜っと去っていきましたよ(ToT)
短かかったです。(--メ)


やmださんが去った後、ちょとやる気が失せていたら麻生さん登場!
とても綺麗な方でした。特に足がステキ!!
どっちが先だったかあんまり思い出せないけど、たぶんその後に金八さん登場。
実は高校生の時に金八さんの映画が私の母校やその近くで撮影されたことがあって、初見ではないはずなんですが、やっぱり金八さんが来た時はそのオーラにドキドキしました。
でも今回はすでに笹垣になっていたようで金八先生の雰囲気はまったくありませんでした。
麻生さんも常に役づくりをしているようで、あまり笑わず亮司の母になってました。
ふたりともさすがだなって思いました。
その後、金八さんと麻生さんの商店街での撮影。
これは至近距離で見せていただきました。結構迫力ありました。
父兄役になったエキストラはそれぞれ息子を付けられ即席の親子に。(笑)
私の息子は同郷の現役高校生でした。
他の息子さんたちも、学生で劇団に所属してバイトでエキストラをやってる子だったり、劇団でいろんなドラマに出てがんばている子などなど、話すといい子ばかりでした。
やmださんはちょっとしか見れなかったけど、エキストラでがんばっている子たちと話ができてよかったです。
今回の撮影で3人ほど息子ができましたが(笑)それぞれの道で頑張って欲しいなと思いました。


その後も商店街のシーンを撮り、金八さんは撮影終わり。
金八さんが帰るときに、私たちエキストラに「お疲れさまでした」と声をかけてくれたので、こちらからも「お疲れ様でした」と声をかけました。
こういうなにげないのが嬉しいよー。
今日のやmださんの「お疲れ様」は聞けなかったのでちょっと残念でした。
次に機会に期待します。


もう3時も回ったのでもう終わりかとおもいきや撮影はまだまだ続きました。
麻生さんの商店街でのシーンの撮影。
なんとここで自分に台詞のある役が・・・って、「ありえねっつーの!」な展開です。
最初は口パクかと思ったら声を出してくださいってことになって、上を見るとマイクがーーーーっ!ホントにありえないからっ!
しかも目の前には麻生さんが立ってるし。
で、ADさんと監督さん(多分今日は石井さん?平川さんはひとりで町並みをビデオに撮りまくっていました)にああだこうだと指示され何パターンかテストをやらされた挙句に、声が通らなくて聞こえないからと、他の人とチェンジ。
さんざんやった後だったのでちょっと残念な気もしましたが、よく考えたらアレがテレビで流れたらエライことなのでホッとしました。
今までもやばいことがあったので、今回回避できてよかったですよ(^。^;)
でも演技するって結構自分を客観的にみながらやるもんなんだなと実感しました^^;
5時少し前にやっと撮影終了。
寒いし足は痛いし腰は痛いし、時間が短いと油断していたら結構大変でした。
一緒に参加した某Nさん、お世話になった某kリーダー。
久しぶりに会った某Aさん某Rさん。
そして始めましての某Sさんや他の方々、ホントにお疲れさまでした。
また近いうちに会う気満々ですので、その時はよろしくです。m(_ _)m


とりあえず、とりとめもなく書いたレポなので抜けたり間違ったりしているところがあるかもしれませんがご了承ください。