1リットル〜鑑賞
今日は、というか今日も号泣。
亜也の病気は残酷です・・・
知能や意識ははっきりとしていて、次第に体の自由が利かなくなるのを日々感じながら生きていかなくてならない残酷な病気。
でも彼女の書く詩は前向きで、それを読むとまた涙が出てきちゃいます。
で、今日のストーリーではまたデジャヴが・・・
遙斗が医学部に進学・・・サクちゃんも
そして、さよならの手紙・・・サクちゃんはテープで
でも、相手のことをホントに思っていたらこんな手紙を書いちゃうんでしょうね。
麻生くんといると、つらいです。 サクちゃんといるとすごく疲れるんだ・・
大人の事情で顔出しできないN君にやmださんも合わせてみました^^;
ストーリーがセカチューと被るところはあるけど、「恋をさせてあげたかった」という実際の亜也さんのお母さんの希望から生まれた「遙斗」というキャラクターだから、あんな手紙で諦めて欲しくないです。
二人の関係を心配する遙斗の父親の気持ちもわからないではないけど、あそこで会うことをやめたらきっともっと後悔することになると思うから。
「なにかを失うことはなにかを得ること」
きっと得るものの方が大きいハズ。
サクちゃんみたいに17年も苦しむのは辛いけど、亜也を支えていって欲しいな。
N君は涙もろいからドラマでは涙を堪えるのが辛いって言ってましたが、今日は思いっきり泣けてよかった(^^;)
あの歩道橋のシーン、なんかうちの近くのような気が・・・