hanaの日記

岡田将生さんと山田孝之さんを愛あるツッコミを入れつつ応援していますが、ココでは今はお休み中(。-人-。) いつか突然書くこともあるかも?

その夜の侍

遅くなりましたが
昨日「その夜の侍」の完成披露試写会に行ってきました
私のまわりは私を含め大量当選ですべて有効に使いきれなかったくらいだったのですが、会場は満席で安心しました


MCは安心の伊藤さとりさん♡
登壇者は堺雅人さん、山田くん、新井浩文さん、綾野剛くん、田口トモロヲさん、谷村美月ちゃん、そして赤堀監督
キャストは左右の階段?から登場
ライトが眩しくてよく見えなくて、全員一緒に登場したのかと思ったら、私の座席側は堺さん、新井さん、ガンツの鈴木さんと監督が通って行きました
山田くんたちは反対側からの登場でした(;_;)
私は通路側にいたので、堺さんに握手してもらおうと思ったのですが、手を出していいのかどうか躊躇しているうちに通りすぎていってしまいました(^^;
新井さんは握手に応えながら歩いてきたので、私もしっかりしていただきました(*^。^*)
ライトで最初誰だかわからず、身長から山田くん!?と一瞬思いつつ握手してもらったら、あれ?メガネかけてる?
よーく見たら田口さんでしたw
お二人共好きな俳優さんなので嬉しかったです
舞台挨拶は緊張しているせいか手が冷たくなってる方が多いようですが、お二人もちょっと冷たかったです
田口さんは緊張でベトベトしてたと言ってましたが、私は逆に手が異常に火照っていて、熱くて気持ち悪いと思われたかも、すみません(^◇^;)


山:アホなものばかり見ているとアホになってしまうので、この作品を選んだあなたはアホにならずに済みます
というような最初の挨拶から始まりました
アホなものって、ヨシヒコのことを言っているのかな?w
ヨシヒコばかりじゃなく、こっちも見て欲しいってことかも
そういえば、昨日はやーまーだーです、はなかったかも(^^;


撮影はどうだったかと聞かれて
山:辛いし、寒いし、もう帰りたかった(←これ観ればわかります。某映画を彷彿とさせるものでした^^;)
木島という人物は結局最後までわからなくて、出来上がりを観てもわからなくて、これを世にだしていいものかどうかと思いましたw
映画を観ながら木島のいいところを30個くらい挙げてみれば、木島が理解できる?自分がどうなのかがわかる?


ごめんなさい、正確な言葉が思い出せないので、ここはスタダスのレポをどーぞ( ̄▽ ̄;)


キャストそれぞれに、山田くんと共演しての感想
さとりさんが、もう山田くんとは二度と共演したくないと言っていたそうですがと聞かれて
堺:違います違います
むこう3年分位ガッツリ共演したので、しばらくは顔も見たくないと言ったんです
大変だったんでしょ?その後(と、山田くんにふる)
山:この映画(撮影)が終わってからちょっとの間、CMとかで堺さんが出てきた時にウワッて感じになりました


新井:ウシジマくん以来の共演で、前の時はウチがやる側で(肉蝮)今回はウチがやられる側だったので、やられる側ってこんなに怖いんだと思いました


肉蝮もやられてたけどね(笑)


さ:山田さんと綾野さんはプライベートでも仲がいいのですが、共演はいかがでした?
剛:ネタバレになるのであんまり言えないんですけど。。木島にあることをされるんですが、友達なのでよかったです(遠慮なくいったということかな?)一回逝ってしまいましたw


そして警備員役の美月ちゃん
美:山田さんに殴られるシーンで、山田さんはとっても優しい人だなと感じました


と言ったところで全員からツッコミが!
ネタバレにならないように、山田くんに殴られるという表現を避けて話をしてきたのに
美月ちゃんが「殴られる」という言葉をあっさりと言ってしまったので、今までの苦労はなんだったんだと全員でツッコミ(笑)
堺さんが、もうバレちゃっていいんじゃない?
言っちゃえ言っちゃえと言って、美月ちゃんは殴られるという言葉を使って
美:いきなり殴られた時に「あっ」って声が出てしまって
殴られるとあんな声が出るのかと思いました
剛:僕も殴られて一瞬意識が飛びました
どこなのかたぶん観ればわかると思うので観てみてください


途中、綾野くんが貧血で気分が悪くなって退場
普通にステージから降りて出て行ったので、何だろうと思った人もいたかも
退場する前に大量の汗をかいていて、たぶんこれ以上はヤバイと思って退場したんだと思います
具合が悪いのにベストな判断でした
しばらくして綾野くんが復活
「すいません、完全に貧血でした」と戻ってくると
大丈夫?二日酔い?と愛あるツッコミ
休んだせいか顔色も戻って、その後は普通にトークを続けていました
すぐによくなってよかった
山田くんもちょっと心配そうでした
綾野くんが休んでいる間、田口さんが映画が面白いという話をしてくれていたのですが、その話を聞いていない戻ってきた綾野くんが(単純に)面白いとは言えない映画だと言うと
またまた、田口さんがせっかく面白い映画だと力説していたのにとみんなでツッコミ
なんだかいいチームワークかも(^^;
作品はたしかに重いけど、舞台挨拶は面白かったです
綾野くんが回復するまで、しばらくトークを引っ張ってくれたので、予定よりちょっと長い舞台挨拶になったようです
劇場側も配慮してくれたのかも



今はこれくらいしか出てきません(;´д`)
たわいのない話は思い出すのにー
監督が吉幾三さんに似ていると新井さんにいわれ、それを嬉しく思っていない監督w
新井さんは吉さんと同郷なので、監督に勝手に親近感を持っていたこと
堺さんの同僚役の高橋努くんと綾野くんが事務所が同じで仲がいいということを知らなかった監督
監督は、高橋くんはバーターじゃない、中村(堺)の隣には高橋くんに居てほしいと、ちゃんとキャスティングしたと言ってました
たしか、綾野くんと山田くんが仲がいいことも知らなかったと言ってたと思います
元は舞台の作品なので、役柄に合うベストのキャスティングをして、ベストの作品になったと言ってました
舞台では監督さんが堺さんの役をやっているそうです
ちょっと見てみたいかも


映画の感想はまた後ほど(^o^)/


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