hanaの日記

岡田将生さんと山田孝之さんを愛あるツッコミを入れつつ応援していますが、ココでは今はお休み中(。-人-。) いつか突然書くこともあるかも?

指輪をはめたい舞台挨拶

東京国際映画祭の指輪をはめたいの舞台挨拶に行ってきました!
山Dくんは今日もヒゲでしたがかっこいい〜☆
昨日はあたふたしていたし、近すぎてジッと見れませんでしたが
まぁ‥今日もなかなか近かったのですが、目が合わないように気をつけつつ、じっくり見てきました^^
今日の衣装はノーマルな黒のスーツに、たしかMWのころの舞台挨拶やグラビアで着ていたアシメトリーな襟の白のシャツ
アクセサリーは何もつけていませんでした
シンプルでスッキリな衣装で、少し伸びてきた髪と、ちゃんと整えられた眉で、NYAFFの時みたいに、シンプルでスッキリと大人の雰囲気の山Dくんでした
ステキ♪


すでにスタダスがレポしている「初めての一般公開」と「ポスター」と「文献」
って、読んでいない人には訳分かりませんが^^;
以上については割愛させていただきます
私のかなり怪しい記憶と、それを補う妄想がだいぶ入っているかもしれないっていうか
入っていますので
まあこんな感じ‥で読んで下さい


MCは襟川クロさん
通訳は大洗の時と同じ方でした(どうでもいい?w)
始めにチケットがすぐに完売したことを紹介してました


MC:山Dさんはずっと包帯されていましたがどうでしたか?
山D:かゆかったです(笑)
カツラと同じで着けたままだとかゆくなって、この耳のところにも(耳を触りながら)包帯がかかっていたので、耳が(擦れて)痛かったです
MC:体を張ってますね
山D:体を張ってるっていうか‥包帯はちょっと(違うと思う^^)
輝彦は、殴られたり蹴られたり転んだり飛んだりと、すごい体を張ってます
MC:そうでしたね
かなりいろいろやられてて、それが「体張ってる」ですね(笑)


監督:山Dさんはあんまりしゃべる人ではなくて、現場でも静かでした
MC:じゃあ喋らない静かな現場だったんですか?
山D:喋らないとかじゃなくて‥どんな現場でも実際は生々しくて、撮影はスケジュールがきつかったんですけど、押していても「おい、早くしろよー」という感じではなくて
「さあ、早くやりましょう」ていう感じでした
(言い方がホワッとしていて、会場がウケてました^^)


監督:原作がある作品ですが、脚本は自分が書いたので、映画の輝彦を一番理解しているのは自分だと思っていて
山田さんはあまり喋らない人なんですが、喋らないからこそわかってくれてるというか‥自分の考えている輝彦をわかってくれたと感じたときは嬉しかったです


まあザックリこんな感じでした


映画は想像していたよりスピード感があって、すっきりしない原作より(毒)すんなり納得できるお話になっていました
輝彦は普通に考えたらぶっ飛ばしたいくらいのひどい男なんですが、山Dくんと岩田監督とで、ダメなんだけど憎めない可愛い男を作り上げていて、監督さんじゃないけど、この役は山Dくんにしか出来ないとホント思いました
あと、スケート少女の二階堂ふみちゃん
彼女はベネチアで賞をもらっただけある女優さんだと思いました
3人の女優さんの印象が薄くなるくらいの存在感で、高校生とは思えなかったです


ラストの一言に不覚にも涙がポロポロこぼれちゃったのですが、山Dくんとふみちゃんのせいです
泣くような話じゃないと思っていたのに(笑)
ダメ男の話なのに、スッキリして温かい気持ちになる映画でした
☆☆☆


明日は岡Dくんのアントキノイノチの舞台挨拶とトークイベントに行きます
アントキノイノチには二階堂ふみちゃんと一緒に賞をもらった染谷くん(ヒミズ)が出ているので、それも楽しみです