hanaの日記

岡田将生さんと山田孝之さんを愛あるツッコミを入れつつ応援していますが、ココでは今はお休み中(。-人-。) いつか突然書くこともあるかも?

ミロクローゼ

観てきました
いや〜面白かったです
興奮してます
こんなにワクワクして見終わったあとすぐにまた観たいと強く感じた映画はクローズZERO以来です
もっと理解不能なシュールなものかと想像していたんですが、山Dくんのカメレオンっぷりが凄すぎて、もしも山Dくんが会場にいたらスタンディングオーベーションものだと思いました
とにかく、今の山Dくんの全てが詰まってる映画です
「この映画は山Dくんの履歴書だね」と山友さんが話してるのを聞いてホントだわと思いました
もうね
これは山Dファンのバイブルですよ!(断定)
どこがいいとか言うと、全てネタバレになってしまうので細かい感想は控えますけど
報道にあった写真の、金髪と黄緑とピンクの人はその名も「オブレネリ・ブレネリギャー」
サムライは「多聞」
愛の伝道師は「熊谷ベッソン
私的にツボったのは熊谷ベッソン
ずっと笑わされっぱなし
ベッソンは今までに聞いたことのない声をしていました
喋りも動きもダンスも、山Dくんじゃないみたい
別人が全て吹き替えてるんじゃないかと疑いたくなるくらいのネオ山D全開でございました


オブレネリ‥長いので「鍋蓋くん」と命名(笑)
ちょっとポッチャリしてみえて動きが可愛いキモカワくん
子犬のような目が可愛いすぎる


多聞は目の保養
公開されている写真以外にもいろいろな多聞が見れました
その中のひとつが私的には最高にかっこよかった
苦悩する横顔、男の色気‥
多聞の殺陣のシーンはアートだと思いました
多聞は山Dくんも映像も最高に美しかったです
ネタバレ無しでは書けないのでこの辺でやめときます
ふふっ‥気になるでしょw


上映後の石橋監督のQ&Aですが、ネタバレのない部分で覚えているところを書きだしてみます
間違っていたらごめんなさい

山Dくんをキャスティングしようと思ったきっかけは、クローズZEROの「いっちゃった」目だったそうです
それから、山Dくんの綺麗さ
どこから撮っても美しい
こんな人はなかなかいないと言ってました
撮影後の印象は‥変わったと話してたんですが、何がなのか思い出せない(汗)
山Dくんを撮っての感想としては、やっぱり山Dくんは美しいと思ったと話してました


山Dくんにとって初めてのダンスシーンは一番不安なところだったと思うけれど、何度も練習とリハーサルを重ねて、最後にはちゃんと仕上げてきた
多聞の役では「睨み」もできるようにしてきた
と絶賛してました


他にネタバレ無しのあったかな(汗)
思い出したらまた書きます


キャストもなかなか豪華
思いがけない出演者もいました
単館系な雰囲気のところもあるにはあるけど
メジャーでも全然イケる!
そう思いました
山Dくんの演技(というかパフォーマンス?)映像の美しさと迫力は、乱暴と待機より全国ロードショー向けかなと私は踏んでますが‥どうでしょう
石橋監督が時間軸は気にせずに観てくださいと言ってましたが、そのとおり
考えてたら置いていかれる
「考えるな、感じろ!」
ブルース・リーですな(笑)
恵比寿映像祭に始まり、これから香港映画祭などの映画祭に出品されるそうです
まだ公開日は決まってませんが公開はされるそうです
ヨーロッパ、特にフランスの映画祭などで評価されそうな気がします


一刻も早くまた観たい!
でも、公開は5月28日(プリンセストヨトミ公開日)以外でお願いします(懇願)