国際映画祭

23日の国際映画祭の手紙の上映に行ってきました！
やｍださんは来ないという事でリラックスして出かけましたｗ
この日はあいにくの雨。
場所は渋谷のbunkamuraオーチャードホール
2000席以上もあるのでかなり大きかったです
プレスが左右と前の方にたくさん陣取ってました
舞台挨拶だとスクリーンの前には普通は何もないのに
国際映画祭ということもあってか
試写会でホールに置いてある手紙の感想を書いた桜の花のついた木が
ステージに二つ置いてありました
外国の方もチラホラ
私は前の方でしたが端だったので客席の様子がいまいちよく分かりませんでした

舞台挨拶が始まる前にみどりの囚人服をきた人たちが現れました
そして監督、エリカちゃん、フッキーが登場
先日の『アユ』ファッションを見ていたのでどんな格好でくるのか楽しみにしてましたが
この日は『薫』ファッションでした

おでこを出したロングヘアが可愛い〜
薫が着そうなジーンズのファッションだけど
舞台挨拶なのでベルトやチャーム、ベストなどにはスワロがたくさん
カジュアルだけどキラキラで可愛かったです♡
もーエリカちゃんてばどんだけウイッグ持ってるわけ？ｗ
ズラに見えないよね？！
どうして直貴はズラって分かっちゃうのよねー（笑）
映画の中の由美子もどれがズラでどれが地毛なのかよく分からないのに
直貴ははっきりとわかっちゃうしーｗ
フッキーを見るのは二度目でしたがスタイルよくて綺麗でした
松下さんといいフッキーといい、最近背が高くて綺麗な女優さんをみる機会が多いなー

ところで司会者が二人もいてなぜ？と思ったら
ひとりは通訳というか日本語を英語に訳して話してくれる人でした
さすが国際映画祭
登壇者の挨拶があって質問があって
そしてもうひとりゲストが。。。と司会者が！！
こないって分かってるのにちょっぴりドキドキしちゃいました☆＼（--メ）ﾊﾞｷｯ
もう1人は主題歌を歌っている高橋さん
最後に生で歌ってくれました
映画を観ているときは最後はいつも号泣で歌詞をしっかり聴くことがなかなかなかったのですが
今回は生で聞けたので、歌詞を考えながら聞くことが出来ました
でもー
この歌が流れるエンドクレジットの時はいつも泣いているので
聞いていて反射的にウルウルしてしまいました
パブロフの犬ですー
もう条件反射的に涙がでてしまいますｗ
由美子目線で書かれたという高橋さんの詩と歌はステキでした
高校生とは思えない堂々とした歌い方と声量にも感動しました

舞台挨拶が終わってすぐに上映
予想したとおり英語の字幕がありました
不思議なもんで字幕があるとついつい読んじゃうんですよねー
訳し方がちょっとニュアンス違うんじゃない
とか
特に漫才のシーンは英語圏の人も笑えるように
まったく違ったネタに訳されたりもしていました
英語ばかりみてるから今日は泣かないかなと思ってましたが
そんなこたぁなかったです
いつものように号泣です
毎回泣き所がビミョーに違ったりして
今日はどうしてここで泣けたのかな？とか考えるのも面白かったりします

映画が終わってロビーにいると誰かが生野監督ハケーン！
誰かがサインもらいたいと言って
ちょうどこの日にもらったプレスシートにサインをしてもらわなきゃ！！
でもマジックがないーー
と焦っていると
じゃ〜ん♪
ねずみーシーで買ってきたマッキーマウス（マッキーのキャップがミッキーになってるチョー可愛いマジック）
を某Ａさんがバッグから取り出してくれましたーー
こんな時に使ってね！
と某Ａさんからお土産で貰ってあったのに
私はすっかり忘れてしまって。。。
某Ａさんあじがどぉぉぉーーー（ToT）
やｍださんのサインじゃないけど
ありがとぉぉぉーーー（笑）

優しい監督さんは快くサインを引き受けてくださって
気がつくと長蛇の列が。。。
マッキーマウスフル活躍でした
先日試写会で顔見知りになったGAGAのおねーさんのおかげもあって
最後にこれなかった人の分のサインももらうことが出来ました
ていうか、列の最後までいかないとマッキー返してもらえないもんね＾＾；
監督さんはゆったりとしたステキな方でした
きっとあんなに大勢の人にサインを求められたのは初めてだったのかも
嬉しそうにも見えました
サインのし過ぎで腱鞘炎になっていませんようにｗ

映画祭の後は、手紙のロケにも使われた場所で遅いランチ
後から知ってるヲタさんたちがゾロゾロ
いつもと雰囲気違う客層に、店の人も戸惑っていたかも
ハンバーグが柔らかくて美味しかったです

雨の中みなさんお疲れ様でした
国際映画祭ということでいつもと違った雰囲気を味わうことができて楽しかったです
次は3日の初日ですね！
楽しみです♡