8話
幸せだから・・・いつまでも生きたいと思った。
幸せだから・・・いつ死んでもいいと思った。
矛盾しているようだけど、どっちも真実なんだよね。
たとえ秋吉という別人として生きていても、雪穂のくれた世界は亮司にとって充分幸せだったし、このまま何事もなく別々の人生を歩いていってもいいと思う亮司。
だけど、雪穂はそれじゃ満足じゃないんだね。
私も亮司と同じように雪穂がこれ以上何を求めているのかわからないよ。
「やっぱり太陽の下、亮と歩くんだよ」なんて言われたって、「そんな夢みたいなこと」って思っちゃう。
でも図書館のBBSを読むと、人からあてがわれた陽の当たらない人生ではなく、自分で手にいれたものを必死に守ろうとしている彼女の気持ちも分かる。
あまりにも酷い過去があるから、何が幸せってことなのか、どこまで行けばいいのか彼女自身もわからないのかもね。
亮司も雪穂の気持ちを察して、自分が幸せになることで幸せになるんじゃなくて、雪穂が幸せになることで自分が幸せになる。って、何か解りにくいけど、最終的にはそういう道を選んで、雪穂の幸せのためなら「いつ死んでも構わないと思った。俺は幸せだったから」って言っちゃうんだと思う。
亮司に雪穂が昔のことを話す度に過去に引き戻され、全ては自分のせいで償わなくてはと思う亮司の表情が切なかった。
雪穂は亮司を繋ぎとめるために、亮司の良心をワザと突いてるんじゃないかな?
彼女の母親がしてきたように、生きるためには何でも利用する。
それが正しいことじゃないって分かっていてもそうしてしまう。
哀しい人だよね。
そしてきっと亮司もそれを分かって利用されているんじゃないかなと思う。
8話は雪穂の求めるものが分からなくなって心が揺れる亮司の表情が見事でした!
秋吉主任。主任ですよ〜!w
上を見上げる表情がステキ♪
お口が〜っ(>y<)秋みたいに可愛い!
こっちのストーカーな亮司の口はセクシー(☆v☆)
いいわ〜この表情!しかもなぜか顔がほっそり見える^^;
無表情なんだけど何かあるこの顔!眉間の皺もステキング♪
こんな上司がいて、こんな風に目を見られたら倒れますw
相手役のエキストラさんはきっとやmださんに惚れちゃってるよ・・・男でも!
この睡眠薬って何年前の??w
「幽霊みたいなもんだから」自分と同じ匂いのする典子と再び出会う亮司。
夫婦の寝室、しかも旦那が寝ている部屋に入るのって凄すぎ^^;
雪穂の要求に納得できない亮司だけど・・・
雪穂のためならこんなことまでしちゃうんだよね(@_@;)
高宮と千都留がうまくいったことを確認する亮司。
実は私と某Kさんを見ている亮司。カメラアングル的には左の亮司の目には私が見えてる!w
丁寧な撮影で、同じシーンをいろんなアングルから何度もとっているので、繋げた時に自然な流れに見えるのがスゴイなといつも感心してみています。エキに参加すると、そんな見方ができる楽しみもありますね。
七三分けのやmださん、新鮮だわ♪
もう誰にもつけられていないことを確認して、「元気玉」をもらう悟空!ちげーーw
雪穂が哀れだと語る高宮に複雑な気持ちの亮司。
雪穂のことが気になり危険を冒してまで会いに行く亮司。って何ですかこの可愛さはw
雪穂に昔のことを話されて、また罪悪感に苛まれる亮司。
惨めだって思われてることを自覚している雪穂。
それでも二人で太陽の下を歩きたいという雪穂のために、別々の人生を歩くのではなく、雪穂のためにいつ死んでもいいと心に決める亮司。
それを許さない本物の太陽、篠塚。
その太陽が追うことを諦め始めていた(?)笹垣を復活させる。
青酸カリを手に入れるべく典子に近づく亮司。ってこの右手にワロタ^^;
原作どおり出てきたエビとハゼのたとえも絶妙でした。
9話は衝撃的だし脚本も絶妙だしで、今までで一番ドキドキしながら見ました。
キャプチャ終わりしだい感想書きたいと思ってます。んじゃ